令和8年6月より、医療機関が「睡眠障害」を掲示できるようになります。
ただ、「睡眠障害科」という単独使用はダメらしく、「内科」「精神科」「外科」といった、単独で使えるベースの診療科名に「睡眠障害」を組み合わせて使うことになるようです。
NPO法人過眠症患者協会は、その名前の通り、過眠症患者やそのご家族への支援を行っている団体になります。最近の相談の傾向は、どこの病院で診てもらったらよいかという趣旨のものが多いです。
医療機関が「睡眠障害」を標榜できることによって、受診に向いているかどうかの一つの目安になると考えられます。
ご自身の症状が、「いびき」や「無呼吸」を伴うと感じる場合は、「睡眠障害内科」「内科(睡眠障害)」「睡眠障害呼吸器内科」などが向いているようです。
一方で、「ナルコレプシー」や「特発性過眠症」などの「中枢性過眠症」の症状ではないかと感じる場合は、「睡眠障害精神科」「睡眠障害心療内科」「精神科(睡眠障害)」「精神神経科(睡眠障害)」などが第一選択肢と考えて良いと思います。
個人的には、「精神科」や「心療内科」を組み合わせた睡眠障害を標榜している医療機関が良いのではないか・・・と考えています。
理由は過去の記事ですが、参考にしてみてください。
欲を言えば、「睡眠障害○○科」などと名乗っている医療機関で、自病院でPSG検査(終夜睡眠ポリグラフィー検査)やMSLT検査(反復睡眠潜時検査)などができるとさらに良いと考えています。
では。