障害年金の初診について

前の記事のまとめで、

社会人の方は、厚生年金・健康保険がかかっている在職中に「精神科」または「心療内科」を受診すべし!

と書きました。

障害年金や傷病手当金の受給可能性を高める/有利にする意味合いがあります。その初診/初診日について、ちょっと書いておきたいと思います。

まず、原則として初診日は動かせません。また、初診日を選ぶこともできません。なので、初診日に厚生年金等に加入しているというのは非常に大きな意味を持ちます。

初診は「精神科」や「心療内科」を受診するのがベターなのですが、この時にうつっぽい感じがすれば、「先生、日中眠たいし、うつっぽいし」と遠慮なく言った方が良いです。この時に「日中、眠たいんです」とだけ言ってしまうと、それで話が進んでしまう可能性があります。

とにかく!うつっぽければ、遠慮なく「うつっぽい」と言った方がよいです。

「うつ」や「統合失調症」などと言うと、「なんか精神病んでる」系のイメージが沸く方いらっしゃると思います。まぁ、実際に精神を病んでいる訳ですが、これにマイナスイメージを持つかどうかは各人の判断です。ただ、社会保障制度においては、「うつ」や「統合失調症」は強いんですよ。逆に「過眠症」は社会ではマイナスイメージが少なく受け入れやすいかもしれないですが、社会保障制度上は弱いんです。

「うつっぽくないのにうつっぽいと言え」とは言いません。ただ、過眠症状が出て「会社に迷惑かけている」「怠けてると思われてる」などがあるとストレスがかかり、うつっぽくなる方多いです。睡眠が不安定になるとさらにストレスがかかってきます。

先ほど書きました。「『過眠症』は社会ではマイナスイメージが少なく受け入れやすいかもしれないですが、社会保障制度上は弱いんです。」と。

「名を取るより得を取れ」ってことわざがあります。後々後悔することなかれと思ってます。